自分強化月間のサマリーをまとめようと思います。 開始 : 2006年2月26日 終了 : 2006年3月31日 ※予定より3日オーバー 読んだ冊数: 32冊(数え間違えていた) 一日辺り:  0.94冊 ランク S 〜 C  S : この本に出合えた奇跡に感謝  A : 是非読んで欲しい  B : 良書だけど、若干物足りない。  C : 大体知っていた。本としては悪くない。 あくまでランクは僕にとってその本がどうであったかという視点なので、本自体の評価とは多少ズレます事をご了承ください。 ・既に知っていた知識の本は若干評価を下げています。 ・読みかけだった本は2冊で一冊分とカウントしています。 1冊目:  「国家の品格」 藤原 正彦  著   ランク:S    日本人であることを誇りに思える素晴らしい一冊。 2冊目:  「人は見た目が9割」 竹内 一郎  著   ランク:C   知っている内容だったのでちょっと辛口。内容はそんなに悪くない。 3冊目:  「座右の諭吉」 齋藤 孝  著   ランク:A   「座右のゲーテ」と共に面白い本でした。 4冊目:  「世界をよくする現代思想入門」 高田 明典 著   ランク:B   判り易くて良かったんですが、相対評価だとどうしてもBに・・ 5冊目:  「ダンス・ダンス・ダンス(上)」 村上 春樹 著   ランク:A   春樹はホントいいね。オススメされたかいがあります。 6冊目:  「『中国古典「名語録」―世界が学んだ人生の“参考書”』 守屋 洋  著   ランク:A   中国古典というのは現代読んでも素晴らしいものですね。 7冊目:  『DESIGNING WITH WEB STANDARDS』 JEFFREY ZELDMAN 著   ランク:A   ゼルドマンが書いたデザインの本。標準に添う事の大切さが学べる。 8冊目:  『声に出して読みたい日本語』 齋藤 孝  著   ランク:A   日本語の美しさってのは、群を抜いていますね。 9冊目:  『奔流』 田中 芳樹  著   ランク:A   不敗の名将・陳慶之を主人公にした歴史スペクタル。 10冊目:  『幕末』 司馬遼太郎  著   ランク:S   暗殺者から見る幕末。あとがきが素晴らしく良かった。 11冊目:  『ケプラー予想』 ジョージ・G・スピーロ 著   ランク:B   フェルマーの最終定理の方が好きだった。ちと難解。 12冊目:  『直観でわかる数学』 畑村 洋太郎 著   ランク:B   数学を概念的に理解するには良書。式はほとんど出てこないw 13冊目:  『小説家が読むドストエフスキー』 加賀 乙彦 著   ランク:B   ドストエフスキーの作品の真髄を解説する本。罪と罰の項が良かった。 14冊目:  『声に出して読みたい日本語2』 齋藤 孝  著   ランク:A   僕の知らない名文はまだまだある。そう感じさせられる。 15冊目:  『誰でもわかる新会社法』 蓮見 正純, 六川 浩明 (著)   ランク:C   一応おさえておこうかと・・。既存の法律を知っているのが前提? 16冊目:  『Webマーケティングの入門教科書』 田中 あゆみ  著   ランク:B   Web広告についての情報が豊富でよかった。ログについてはいらない。 17冊目:  『海嘯』 田中 芳樹  著   ランク:S   南宋滅亡までの悲劇。スケールが壮大で感動的。オススメ 18冊目:  『心理パラドクス』三浦 俊彦  著   ランク:A   心理的死角を突いた問題が101問、頭を思いっきりつかう。 19冊目その1:  『〜進化するWeb〜 セマンティックWeb』  Dieter Fensel, Henry Liebermanほか   ランク:B   セマンティクWebがどう広がるかはグレー。信用レイヤってのがあるw 19冊目その2:  『MySQLによる最速RDBMS構築ガイド』鶴長 鎮一ほか 著   ランク:A   レプリケーションとかロードバランスとかが面白かった。 20冊目:  『Illustrator CS2の仕事術』高橋 正之, 五島 由実 , 叶 生 著   ランク:A   綺麗で見やすくて○。 21冊目:  『花神(上)』 司馬 遼太郎 著   ランク:S   村田蔵六(大村益次郎)が主人公。最高の一言!! 22冊目:  『花神(中)』 司馬 遼太郎 著   ランク:S   蔵六が長州総司令官に。四境戦争辺りの話。 23冊目:  『花神(下)』 司馬 遼太郎 著   ランク:S   「蔵六は花神の仕事を背負った。」感動! 24冊目:  『あなたはコンピューターを理解していますか?』梅津 信行 著   ランク:A   やさしいけど内容は非常に濃い。初心者でもOK! 25冊目:  『「伝わる!」説明術』 梅津 信行  著   ランク:B   アナロジーを使った説明術。 26冊目:  『歴史と風土』 司馬 遼太郎  著   ランク:S   風土や民族学的見地から歴史を考察するエッセイ。名著。 27冊目:  『ディフェンシブ・ウェブデザインの技術』 37signals 著   ランク:A   かなりイイ。こちらはインターフェースのデザインの本。 28冊目:  『決断力 』 羽生 善治 著   ランク:A   Sにしようか迷ったほど良かった。将棋の話だけではない。 29冊目:  『漢詩をたのしむ』 林田 慎之助 著   ランク:A   李白が最高!ジャンル別の漢詩集。 30冊目:  『99・9%は仮説』竹内 薫  著   ランク:B   実はこの世界の99.9%が仮説で出来ている。衝撃的な一冊。 31冊目:  『新ネットワーク思考』アルバート・ラズロ・バラバシ 著   ランク:S   ネットワークの概念を変えてくれた一冊。実はIT系の本ではない。 32冊目:  『ウェブ進化論』 梅田 望夫 著   ランク:S   最後の一冊はコレを読み直そうと最初から決めていた。 ・守れなかった制約 結局32冊読むのに一ヶ月を3日ほどオーバー。 定期購読している雑誌がすべて読めなかった。 ・総評 沢山知識を詰めこんでいると、時折いろんな知識の関連が見えてきて、リンクしていくときがあるんです。それが非常に快感ですね。この一ヶ月で自分の世界がかなり広がりました。 今回読んだほんで特に素晴らしかったのは、なんといっても、やはり司馬遼太郎先生。なんかね、特別なんですよ司馬先生は。天才性を非常に感じます。 この一ヶ月間他の事にわき目も振らず本ばっかり読んでいたので、結構フラストレーションが溜まっています。特に技術系で試して見たいこと、作って見たいものが沢山あるので、一気に消化していこうと思ってます。 押さえ込まれていた欲求だけに、開放する時はより衝動的になれるんです。これは計算外の副産物ですが、思わぬ拾い物でもあります。 人間の感情の中で最も強力なものは「衝動」ですから・・。 あーちかれた。