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エッセンシャルオイルのまとめその2。 結構書くこと多くててまどる。
精油名 グレープフルーツ
科名 ミカン科
産地 アメリカ、イスラエル、ブラジル
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
成分 リモネン、ヌートカトン
効果 精神を鋭敏にし、会報誌、安定させ、積極性と実行力を付けてくれます。摂食障害の心理的原因を穏やかに解きほぐし、生きる意欲と食べる楽しみを見つける手助けになってくれます。体内の水分滞留の解消に役だってくれるので肥満やセルライト解消にもよい。また、肌に張りを持たせ決行を促進させます。光毒性があるので、注意が必要。

精油名 サイプレス
科名 ヒノキ科
産地 フランス、モロッコ、ドイツ、スペイン、イタリア、インド
抽出部位 葉と果実
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 α-ピネン、δ-3-カレン、γ-カジネン
効能 精神を浄化し、心に落ち着きを与え、ヒステリーやイライラ、怒りを静めます。収斂作用と体液場バランスを取る働きにより皮膚のたるみ、毛穴の開きすぎや皮脂分泌方、赤ら顔のスキンケアに用いられます。またホルモンバランスや月経周期を整えます。

精油名 サンダルウッド
科名 ビャクダン科
産地 インド、インドネシア、パラグアイ、ニューカレドニア
抽出部位 心材
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 サンタロール、サンタレン、サンテノン
効能 深いリラックスをを導く作用が有ることから、宗教儀式の瞑想に、また肌を柔らかくして、引き締める作用により、化粧品としても古代から用いられました。泌尿器に対する強壮作用と消毒殺菌作用から、身体の強壮薬として、また呼吸器に対する抗炎症作用によりのどの炎症を緩和することから、声がれや咳の時にも用いられてきました。

精油名 ジャスミンアブソリュート
科名 モクセイ科
産地 アルジェリア、モロッコ、エジプト、イタリア、フランス、インド、コモロ
抽出部位
抽出方法 溶剤抽出法
成分 酢酸ベンジル、酢酸フィティル、フィトール、cis-ジャスモン
効能 濃厚な花の香りで、情緒に深く作用し、感情の混乱から来る不安を和らげ、自分自身を取り戻させます。落ち込んだときや深い悲しみのときの助けにもなってくれるでしょう。また、マタニティブルーのお母さんには、分娩後のブルーな気持ちを引き上げ、子宮の強壮作用や搾乳作用によって、心と体の回復を手伝い、穏やかに赤ちゃんと心を通わせることが出来るように助けてくれます。皮膚に対しても、心理的側面からのサポートとともに、炎症を抑え、整えてくれます。

精油名 ジュニパー
科名 ヒノキ科
産地 ハンガリー、フランス、イタリア、カナダ、クロアチア、オーストリア、インド
抽出部位 果実
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 α-ピネン、カンフェン、サビネン、テルピネン-4-オール
効能 お酒の「ジン」の特有の香りは、実はジュニパーの香りです。発汗を促し、尿を排出するなどの作用があり、体内の毒素を外へ追い出すという性質をもっていると言われています。この香りには頭脳明晰作用があり、精神の目覚め、意欲を促し集中力を高めてくれます。また排泄を促すことによって、新陳代謝を促し、身体の機能を活発に高め、身体を浄化し温めて整えてくれます。むくみを取り、授乳中で排尿が滞っている人の母乳過多のバランスを取ります。また筋肉痛や関節痛、月経痛などを緩和します。肌へは収斂作用を通じて、脂性肌、侵出性の湿疹、ニキビを緩和してくれます。
注意:高濃度で使用すると、集中力を減退させます。
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最近アロマセラピーに凝っています。 アロマセラピーってちょっと興味があったので、勉強してみたら深い深い。 と言うわけで、自分用にエッセンシャルオイルのまとめ。
精油名 イランイラン
科名 バンレイシ科
産地 フィリピン、マダガスカル、コモロ、セイシェル、インドネシア
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 リナロール、ゲラニオール、酢酸ベンジル、安息香酸メチル
効果 エキゾチックな南国を思わせる暖かみのある香りで、心をうきうきと快活にする。本来の女性製を解き放ち、喜びや官能的な高揚感、安心感、受容性を与えてくれる。精神をゆるめ、過度な緊張から来る過呼吸と、角に早い心拍をスローダウンさせます。皮脂分泌のバランスを整える作用や収斂作用があるので、脂性肌のスキンケアや頭皮、毛髪のケアにも用いられる。過度に用いると、頭痛や吐き気におそわれる事があるので注意。

精油名 オレンジ・スイート
科名 ミカン科
産地 イタリア、イスラエル、アメリカ、フランス、スペイン、ブラジル、オーストラリア
抽出部位 果皮
抽出方法 圧搾法
成分 リモネン、リナロール、シトラール、オクタナール、デカナール
効能 オレンジのフレッシュな香りはリラックスとリフレッシュ感をもたらすと共に、人と人の間のバリアーを穏やかに緩め、心をうきうきと快活にしてくれます。気分を明るくして、心理的な問題からくるさまざまな症状(神経性の胃痛や下痢など)を緩和して食欲を促し、生きる力を与えてくれます。

精油名 カモミール・ジャーマン
科名 キク科
産地 ドイツ、フランス、モロッコ、ハンガリー、エジプト
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 カマズレン、ビサボロール誘導体、ビサボレン誘導体
効能 ハーブティーとしては、こちらのほうがカモミール・ローマンより馴染みがあるでしょう。蒸留すると、濃いブルーの精油となります。カマズレンの抗炎症作用、抗アレルギー作用が特徴です。皮膚の炎症は子供の不調の改善に良く使われます。

精油名 カモミール・ローマン
科名 キク科
産地 ドイツ、フランス、モロッコ、南アフリカ、イギリス
抽出部位
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 アンゲリカ酸エステル類、カマズレン
効能 リンゴの香りを思わせるカモミール・ローマンは、ハーブティーにすると少し苦みがある多年草です。子供を守る母の様に、心を穏やかにし安らかな眠りへと導き、耳の痛み、歯が生えてくる痛み、緊張から来る頭痛、腹痛を和らげます。また不安、緊張、怒り、恐怖の念を和らげ、月経周期を整え、月経前の深いな症状を和らげる何度の女性特有の様々な症状を緩和します。

精油名 クラリセージ
科名 シソ科
産地 フランス、モロッコ、イタリア、ブルガリア、ロシア、ニュージーランド
抽出部位 花と葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 酢酸リナリル、リナロール、スクラレオール
効能 幸福感を与え、気分を明るく高め不安を和らげる働きがあります。強い緩和作用により生理痛や筋肉痛を鎮めてくれます。また生殖器に対するホルモンのバランスをとる働きで、少量月経を正常化したり、月経前の不快な症状を和らげたり、更年期障害を緩和するなど、さまざまな生殖器の不調に用いられます。また目寝気力を高めるともいわれ、病後の回復期に用いられます。
注意:高濃度で使用すると、集中力を減退させます。
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