といっても、「きゃんち萌え」ってこ事が書きたい訳ではないです。
Tech総研の”テックハニー“きゃんち”の突撃☆会社訪問”ってコーナーがおもしろ過ぎるのです。
このコーナー、メイドコスプレのテックハニーこと”きゃんち”が今をトキメク魅力的な会社へ突撃リポートを行うという企画なのです。個人的に興味を持っている会社も入っていて、なかなか面白いです。
職場もお仕事も社員もやっぱり、はてな?
勿論これは”株式会社はてな”への突撃リポート。
自社開発ブログ「Vox」が生み出す仲良しな職場
これも見ればすぐわかる。"シックス・アパート株式会社"への突撃リポート。
個人的に面白い職場だなぁと思ったのは”株式会社ループス・コミュニケーションズ”
楽しい!ボードに書き込んで、即効仲良くできちゃう!!
この会社面白いのは、ビルの一室を借りるのではなく、一軒家丸々会社なんですね。
当然和室もあれば庭もある。おまけにバスルームもある。面白いなぁ。
何かを自社内で作っている会社は何処でも、それなりにインスピレーションを刺激する職場づくりというか、能率を上げるために、色々な事を考えているんですねぇ。ベンチャーになればなるほどそうで、それが会社の魅力そのものになっているんですね。
IT系で大企業でありながら、ベンチャーレベルに創意工夫とスピリットを感じるられる会社もありますけどね。
今頭の中に2社ほど思い当たるトコロが有ります。
1社はApple。
もう1社は・・・言うまでもないね。
タグ:Work
Can One Conversation Change The World?
オープンソースカンファレンスTokyo 2007 springに立ち寄って来たんですが、ナントGoogleが協賛に入っていて、ブースを出していました。どうやらデモとかではなく、求人を出していたようです。
しかし、此の求人広告が凄い!
まず何しろカッコイイ♪
書いてあることも凄いです。
トップには"求人"なんて言葉は書いておらず、"Can One Conversation Change The World?"と書いてあるのみです。
初めは何の広告かと思いました。
色々分野が有るのですが、謳っていることが圧巻。
◇Linux System Administrator
主にインフラ関連のAdminの募集ですが、こんな事が書いてあります。
時代の新しい流れであるオープンソース分野に特化し、技術革新を起こせる環境です。◇Software Engineer Googleの開発チームの様です。ここも凄い!
混沌としたウェブに秩序をもたらす意気込みのあるエンジニアの募集をお待ちしています。◇Mobile Wireless Application Developer モバイル端末向けのアプリ開発で、Googleが最も力を入れている分野の一つだそうです。 ここではGoogleのミッションが謳われています。
グーグルのミッションは、「世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにする。」ことです。他にも全11分野があって、どれも魅力的で壮烈な言葉が並んでいます。 そして、それらはすべて虚実では無いでしょうね。 どうして、Googleは此処まで心をとらえて放さないのでしょう? GoogleがGoogleたるゆえんを垣間見た気がします。
やっぱりGoogleは神なのか?
ちょっと前にGoogleの記事を読んでいて、やっぱりGoogleはすごい。
って思ったんです。
原因は梅田望夫さんの『「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」』というエントリ。
一つ目の顔は「世界中の情報を整理し尽くす」というビジョンを体現する検索エンジンの会社、ネット産業の覇者で超高収益企業という顔である。ただ私が「一つ目の顔」に関連していま強調しておきたいのは、グーグルという会社が、それだけの巨大企業になってもなお、相変わらず変なことをし続けているということだ。あれだけの大企業でありながら、内部では、ハッカー魂を持ったギーク達がぞろぞろいて、その集合体としてのGoogleという印象を未だに持ち続けているのは、驚異的の一言。大企業にありがちな風通しの悪さがないとか、そんなレベルではなくて、Googleに集まった、ハッカー達の意思そのものが一企業になっている気がする。 少年少女達が思い描くようなサービスを次から次へと打ち出している。かといって、質は非常に高いし、あれだけWebで話題を呼べば、サーバーにかかる負荷も想像を絶するだろうし、当然其れを支えるだけの運用体制とハードウェアを維持管理出来ている。コレって並大抵の事じゃ出来ないと思う。 新しいサービスを連発する内部では、非常に緻密で非常に安定した管理運用体制と、新しいプロジェクトを効率良く立ち上げるGoogle独自のシステムがさも当然の用に行われている証拠。 「世界中の情報を整理し尽くす」という、果てることの無いビジョンを全社員が等しく持ち続けている、企業と言うより、ある種宗教的な熱狂を感じる。
さてグーグルの二つ目の顔とは、コンピュータ産業の構造を「あるべき姿」に作り直すという意志を持った企業だということである。よく私たちはインターネットを図示するとき雲のような絵を描くが、クラウドとはネットの「あちら側」のことである。「こちら側」のパソコンに情報やアプリケーションを持たずとも「あちら側」からすべて提供されるようになるのが「コンピュータ・サイエンスの進化のあるべき姿」とグーグルは信ずるのだ。まさにコレがWeb2.0の本質であって、「世界中の情報を整理し尽くす」のは、まさにこの為にある訳なのだなぁ。 買ってきて電源を入れたばかりのPCでも、Webにさえつなげば、世界のすべてと(あえて情報とはいわない)繋がれる。 これはただ単に便利という枠をとっくに踏み越えていて、一見関連の無いものどおしを組み合わせて新たな価値を生み出したり、世界中から利用されることで、玉石混交な情報を自然淘汰し、真に価値ある世界が築かれていくかもしれない。 それは、Googleだけでなく、世界中のありとあらゆる才能がそこで主役となってゆく。 その為の土台を作るのがGoogleな訳だ。「全知全能な神」という未来の評価もあながち笑い事ではない。 やろうとしている事も凄いが、其れを支えるシステム(PCの話ではなくて)が激しく気になっている今日この頃です。
binary嗜好者にそまる
最近一緒に仕事している後輩(といっても入社2ヶ月しか違わない)と作業をしていて、思いっきり触発されてしまっています。
彼はshellが得意で、shellのプログラムを任せているんですが、当然自分でもちょこちょこshellを書いたりするんです。
ちょっとわからない事があったら、「こういう事ってできない?」って聞くと、「う〜〜ん、たぶんこうやってやれば出来ますよ」って。
凄い!
shell素晴らしい!
普通のプログラムと違って、ちょっとしたツール群を|(パイプ)でつないで、パズルを組み立てる用に書くんですね!?
その分アイデア勝負みたいな所があって、ややこしい処理をさせるのは向かないけど、ちょっとした 便利プログラムや運用ツールを作るにはこれほど便利なモノはありません。
最近、会社に建てたSNSのDBバックアップをそろそろ考えないといけないな〜
なんて考えていたんですが、人手を介して毎週○時に実行してね!なんて完全に運用に乗らないので、shellでゴリゴリ書いてしまおうと考えています。
MySQLのバックアップ自体はやり方調べたので、shellを作っていたら、2時間ぐらい消し飛んでしまいました。(前半はSSHの調査をしていたせいもあるけど)
折角今日は早く帰ってきたので、ギターでも・・・とか思ったのに。
まぁ、楽しいし、勉強になるから良いか。
思えば、久々に技術適刺激を会社の人から貰って、ちょっと嬉しい感じです。
全然得意分野が違うので、得るものが沢山あるというか・・・もうすぐ終わってしまうけど、また一緒に仕事したいなぁ。
テスト計画書・・?
お仕事の話です。
今回のプロジェクトは4ヶ月と短めのプロジェクト。
2週間で要件定義フェーズが終了し、現在設計フェーズ中。
期間が無いので、外部、内部の設計に分けず、単純に設計フェーズ。期間は2週間(!?)。
本日で、アプリケーション仕様書(いわゆる外部設計中心)と詳細設計書が作成完了し、内部レビューも難なく通過。
1日前倒しで終わったので、細々したタスクと技術調査に充てられました。明日顧客レビューで承認を貰う予定です。
・・・ってか実を言うと、コーディングも50%以上終わっています 笑
現状で3週間の前倒しといったところ。稼いだバッファは、顧客対応とテスト、そしてブラッシュアップに充てる予定。
で、次の作業はと言うと、
テスト計画の立案。
・・・テスト計画???
っていうとIEEE std 829-1998とかの
みたいな奴だよね・・・。 作ったことね〜〜〜! 全然イメージ湧かないので、必死にサイト探したり、 ソフトウェアテスト・プレスひっくり返しています。 テストの本ぐらい持っておけば良かったなぁ。1.テスト計画書識別番号 2.目次 3.参考資料 4.用語集 5.概要 6.テスト項目 7.ソフトウェアのリスクに関する問題 8.テスト対象機能 9.テスト非対象機能 10.アプローチ 11.テスト項目の合否基準 12.一時定期基準と再開要件 13.テスト資料 14.テストタスク 15.環境条件 16.責任 17.スタッフの配置とトレーニング 18.スケジュール 19.プランニングリスクと対応策 20.承認