hack my life: BOOK: 2005年8月アーカイブ

BOOK: 2005年8月アーカイブ

ずっと邦訳されるを待っていた、「FIREFOX HACKS」を今日発見して、早速購入しました。

近頃デファクト・スタンダード化してきたfirefoxですが、まだまだ使いこなしていないところがあるんので、いろいろHACKして使いこなして行きたいとおもいます。

『FIREFOX HACKS』

こんなにワクワクする本に出会ったのはいつぶりだろう?

X2 + Y2 = Z2

この数式を覚えている方は多いと思います。「直角三角形の斜辺の二乗は、他の二辺の二乗の和に等しい」
−ピタゴラスの定理ですね。

では三乗したらどうなるでしょう?
これを満たす自然数はありません。つまり・・

3以上の自然数nに対して
Xn + Yn = Zn
を満たすような自然数X、Y、Zは存在しない。

17世紀にこの定理を発見したのが、ピエール・ド・フェルマーです。
古代ギリシャの数学者ディオファントスが著した「数論」の余白にこの定理を書き加えましたが、同時にこんな一言をのこしました。

私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、
余白が狭すぎるのでここに記すことは出来ない。

この一言の為に、後世の数学者達は躍起になって証明しようとします。
フェルマーは48に及ぶ書き込みを残しましたが、この定理だけは誰も証明できませんでした。
いつしかこの命題はこう呼ばれるようになりました。
「フェルマーの最終定理」と−。

1995年にアンドリュー・ワイルズの手によって証明されるまで、なんと360年もの間、数学者たちをして、さまざまな喜劇と悲劇を演じさせる事となりました。

この本はそんな数学者達のお話を一冊にしたものです。

私は文系なので数学はそれほど詳しくはないんですが、非常に解りやすく書かれており、ぜんぜん苦になりません。それどころか、鳥肌が立つほどスリリングです。
実はまだ読んでる最中なんですが、あまりに面白いので書いてしまいました。

数値はちょっと・・という方にもオススメしますよ。

『フェルマーの最終定理』
ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで

なんだか本の事ばっかり書いてますが・・・。

今日本屋でたまたま見つけて買った本です。
完全にタイトルで買ったんですけど、2時間かからず読みきってしまいました。

ユダヤ人のハワード・ゴールドマンが開発した会議メソッドで世界の一流企業で導入されているらしいです。いくつか社名を挙げると

  • Yahoo!
  • Apple
  • Hewlett-Packard
  • モルガン・スタンレー
  • P&G

などそうそうたる顔ぶれです。

単純に会議のメソトロジーが書いてあるわけではなくて、筆者の大橋禅太郎氏が実際に会社を経営していた時のエピソードに沿って書いてあり、それが丁度、IT関連企業であったこともあいまって、どんどん読み進んでしまいました。
ザ・ゴール』みたいな書き方です。

200ページくらいの薄い本ですが、内容自体は112ページしかなく、残りは「すごい会議」を実践するための手順書になっています。

最近会議が月2回のペースであるのですが、早速取り入れてみたいなと思ってます。

『すごい会議』

普段日本で生活している分には問題ないんですが、最近世界に目を向ける必要性を感じています。

政治、経済、歴史、宗教。知らなければいけない事は多種多様です。何から手をつけるべきか迷っていました。

なぜ、ビジネスがうまくいかないのか? なぜ、世界の動きが理解できないのか? なぜ、日本人は世界から相手にされないのか?
それは、私たちが学校で習った地図が時代遅れだからだ。

こんな見出しに惹かれて読んだ本です。

政治、経済、歴史、宗教に地理を加えてた「地政学」という聞きなれぬ学問で、世界の現状を解説しています。

目次から興味深いトピックをあげると

  • 島国ならぬ2つの海洋国
  • ブッシュ政権とネオコングループ −アメリカ帝国を動かしているのは誰か?
  • なぜ中国は台湾独立を認めないのか?
  • 日本の領海に注目する −可能性を放棄する愚かな政府
  • 全世界をカバーする米軍 −人類史上最大にして最強
  • 世界の水資源 −「水」争奪戦の時代へ

ちょっと過激な発言も時折あるんですが、なぜアメリカは日本に基地を持つことにこだわるのか?とか、イラク戦争を強行した理由など気になってモヤモヤしていた気持ちがすっきりしました。

『「世界地図」の切り取り方』

毎月というわけでは無いんですが時折Webデザインの本を買ったりします。
読み物としてではなく、パラパラ流し読みできる「Web Designing」なんか大スキです。

その「Web Designing」の「flash Lab.」コーナーを一冊にまとめた「Thinking Flash」という本が出ていたので即購入しました。

同じくWeb系の開発者として(私はオンラインシステム開発ですけど)すごく勉強になるし、それ以上にとってもインスパイアされます。

この本は白を基調とした綺麗な表紙なので本棚に飾っておきたい一冊です。

『Thinking Flash』

給料をもらう度税金の額を見てがっかりしています。
昇給しても税金が増える一方で、なんだかイタチごっこだな。と思うんですが、

節税の方法は結構イロイロあるものです。
中でも究極の節税法といわれているのが「Permanet traveler(終身旅行者)」です。欧米では、資産を築いた裕福層が一般的に取り入れている方法です。

つまり、常に旅暮らしで何処の国にも属してなければ、税金も払う必要がない。
という事みたいです。ちょっと気になったので『マンガ終身旅行者』という本を読んでみました。

読んで見ると、決して何処の国にも所属しないわけではなく「5つのフラッグ理論」というPT基本原則に基づくようです。

5つのフラッグ理論
  • 国籍を持つ国
  • ビジネスを営む国
  • 居住する国
  • 資産運用を行う国
  • 余暇を過ごす国

用途に応じてこれらの国を使い分ける訳ですね。国によって税制が違うわけで、一部のオフショアと呼ばれる国なんかは所得税が無税だったりします。

実際やろうと思うと日本ほ法律も去ることながら、世界各国の情勢を見つつ臨機応変に対応しないといけません。事実近年では、オフショアは「有害税制の国」などと呼ばれて海外に資本が逃げるのを嫌う先進諸国が廃止を求めていたりします。

税金に泣いている方は一つのメソッドとして、「Permanet traveler」を考えてみるのもいいんじゃないでしょうか?

『マンガ終身旅行者』

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