カテゴリ: 日々の生活

六本木ヒルズで行われている「スター・クルーズ・プラネタリウム」行ってきました。普通の座ってみるプラネタリウムだと子供連れだと厳しいのですが、これはウォークスルー型&3Dでみれる体感型で、すごく良かったので紹介します。

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過去にあった「スカイ・プラネタリウム」 のパワーアップ版だそうです。

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お馴染みの六本木ヒルズの蜘蛛の下からこんにちわ。森美術館の入り口から入って地上51階へ。
チケットは大人2000円と結構しますが、夫婦やカップルで行くとデート割という敷居の高そうな割引が使えます。非リアに厳しいですね!

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これを見せればOK。3歳未満は無料でした。


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 51階についたら早速入り口へ

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スペースシップの模型。これに乗って遙か銀河への旅をするそう。ちなみの撮影OKなのはここまでなので、あとは広告をとった写真でお楽しみください。

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全部で4つのゾーンから構成されていて、一番初めのゾーンは宇宙船が旅立って土星軌道ステーションにたどり着くまで。モニタが180度ぐらいあってスゴイ迫力がありました。ワクワクします。

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2つめのステージは三次元で見れるプラネタリウム。おもわず「おお!」って言ってしまいました。 このほかにも動く太陽系の模型、3Dで見れる銀河系なんかがあります。子供連れにとって嬉しいのは、時間制なのはほんの一部で、自由に歩いて進めるところ。

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3つめのゾーンは遙か銀河系を飛び出て宇宙の果てまで行き、そこから地球に帰還するってところ。壮大な宇宙の映像も凄く良いんですが、今回宇宙旅行って設定なので、浦島現象などの時間の経過が含まれるんですね。137億光年の旅の先にまっていたものとは!?

ここが凄くよかった、ここは大人向けですね。

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そして最後のゾーン。360全天のプラネタリウム。外周にそって腰掛けるところがあるので、そこに座ってのんびり眺めることができます。解説とかは一切無いので、色々話しながら見ることができます。

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このチケットで展望台も入れます。なんども見た光景なんだけど、久しぶりにみるとやっぱり迫力あります。展望台をぐるっと回りつつショップやカフェなんかも結構あるので楽しめますね。

森美術館の方もはいれるんですが、こども連れには美術館は入りづらいのと、今は「会田誠展」なので、カップルできてもちょっと人を選ぶかもしれません。

スター・クルーズ・プラネタリウム+展望台だけでも2時間ぐらいは楽しめたので、良しとします。
このスター・クルーズ・プラネタリウムは2月11日までなので、興味ある方はお早めに!

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昨日嫁にふとしたきっかけでこんな会話になった

嫁 「爆発する生物っている?」
自分 「うーん・・・虫の中にいてもおかしくないな」
嫁 「そうだ、河豚って・・・」
自分 「河豚は爆発しません!ふくらむだけ!」

爆死生物か・・・中東辺りにテログループにいたけど、そういうんじゃないよな。

という訳で「それgoogleで」

・・・いた。

爆発するアリ
西ドイツのマシュヴィッツ教授がマレーシアの"爆発するアリ"について報告している。この教授はアリの研究に16回もマレーシアにおもむき,ほとんど住み ついているような人だが,たまたまジャングルで,珍種のアリを発見した。そのアリをつまんだとたん,パシッと爆発したのだが,それは揮発性の成分を溜めて おいて自爆するものらしい。腹が割けて,においをまき散らし,仲間に知らせるわけで,人間から見れば犠牲的精神の発露ということになる。

動画がないのが残念だが、是非とも見てみたいものです。
仲間のために、爆発するとは、アリながらあっぱれなもんですな。
人間なんか、爆発すると他人迷惑かけるだけなのに・・・




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明日から新しい会社に移ります。
前日の今日は一日感傷に浸り、今までを懐かしみ、且つ、これからの展開に思いを馳せていました・・・

な〜〜んて事は無く、前日だというのに、手続き書類の準備に追われていました。
早めに準備していたのに、さぁ書類の最終チェックだ!と思ったら、

あれも用意しなきゃ!汗
前もって貰っておいた書類が見つからない!!泣
印刷しようとしたら、プリンタが調子悪い!!怒


な感じで・・・
さっき漸く全部揃いました。

( ´ー`)フゥー...

転職を目前に、俺は少し落ち着きと余裕を持たないとダメだな。と反省をいたしました。
そろそろ、子供っぽさを脱却して、熟慮して行動するようにします。
他にも自分の中で力をいれて行きたいモノがいくつかあるので、目標を立てて前進してゆきたいと思います。

もう27になると言うのに・・orz
最近数人に「焦らずに・・」って言われたので、そんなに焦っている様に見えるのか・・って思いました。
確かに焦っていた時期もあったし、個人的に曖昧な事が嫌いなので、Yes or No!?って時が多いのは確か。

来月は、新しい出会いが沢山あるので、周りの人達を尺度に今の自分に足りないモノ、逆に自分の強みや特徴といったモノを再度見つめ直そうと思っています。

出来る限りイベントにも参加して、沢山知己を得て、色々な考え方、視点を身につけておきたいです。エンジニアとしてだけでなく、人として成長出来るように。

新しい出会いと同じぐらい、今まで出会った人たちとの繋がりも大切にして行きたいです。
暫くは新しい環境に馴染むのが最優先ですが、一端自分の居場所が出来れば、後は何とかなるはず。

カ・ン・タ・ンなんだよこんなの♪


全然関係ないですけど、長門・ハルヒ・みくるなら、みくる派です。

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映画見に行って来ました、パート2。
マラノーチェ見たときに予告で見て気になっていたこの映画「ショートバス」。

描かれるテーマは本当の『セックス』&『愛』。
それぞれ悩みを抱える7人の主人公達のショートストーリーが絡まり合って描かれている。
R-18指定で、開始早々、激しい(一部マニアックな)シーンから始まりますけど、根底にあるテーマはとっても深いモノがあって、食い入る様に見てしまいました(いや、そっちのイミじゃなくて・・)。

ショートバス
ポスト9.11のニューヨークにある、アンダーグラウンドのサロン"ショートバス"。そこには、"人生の足りない何か"を探して人々が集まる。生きている実感が薄く、人と人との距離がどんどん広がっている現代、誰しもが傷つくことを恐れ、拒絶されることを恐がり、自分の殻に閉じこもりがちである。でもそんな世の中だからこそ、人は誰かとつながる温もりを求めている。 "あなたは1人じゃない"。本作に流れるのは、そんな心の底からの優しいメッセージ。7人の暗闇に希望の光が灯される圧倒的なラスト。なんともカタルシスに満ちたハッピーな感動が、我々を包み込み、そして励ましてくれる。


テーマは凄く良かったと思うのだけど、最後はちょっと急ぎすぎた感があって、ちょっどだけ残念。

性に対する色々な考え方ができるアメリカならではの作品だと思います。

ちなみにショートバスのオーナー(ドラッグクィーン)が、ガチで格好良かった。

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急に映画が見たくなって見てきました。
どうも、ハリウッド的な映画が苦手で、渋谷の本屋で発見したチラシを頼りに探した映画がコレ「マラノーチェ」。
カート・コバーン最後の5日間を描いた作品「ラストデイズ」のガス・ヴァン・サント監督作品。


MALANOCHE

街角の小さな食料品店に働くウォルトの前に、突然現れたジョニー。ジョニーは、メキシコからの不法移民。その日暮らしの、ストリートチルドレンだ。

その野生児のような荒削りの美しさに、ウォルトは忽ち虜になってしまう。しかし、2人は共通の言語を持ち合わせていない。

ウォルトの募る想いとは裏腹に、ジョニーは彼の心をするりとすり抜けてしまう。そんな折、ジョニーとウォルトに最悪な夜が訪れる......。

ゲイものですが、あんまり生々しくはなくて、全体的に淡くまとまっている感じ。
劇中の雲が流れていくシーンが、白黒なのに、妙に鮮やかに見えた印象が強いです。

久しぶりに映画館に足を運んで映画見たんですが、なんか潤った感じがします。


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