去年の暮れぐらいから、JINS PCを使い始めて1ヶ月立ちました。
確かに裸眼でいるよりは目の疲れが軽減されているようなきがするんですが、夕方や週末になるとどうも目が疲れることが多いです。そういう人結構いるんじゃないですかね?

じつはJINS PCを使う前に、8年ぐらい使っていた眼精疲労対策のメガネがあって、そっちの方が効果があったと感じたので紹介しようかと思います。
(※残念ながらステマではないです。宣伝することで長年使い込んで傷がついたレンズを交換してくれるとかあったら喜んで応じますが。)

b.u.iというメガネです。
 bui-logo

JINS PCのようなブルーライトをカットする構造ではなくて、特殊な加工がしてあって、光刺激そのものを低減してくれます。
太陽を直接見ようとしても眩しくて眼を開けていられませんが、木陰の下からだと鮮明に眺めることができます。これは木陰が太陽光を分散し、やさしい光だけを眼に届けてくれる「雲膜現象」(うんまくげんしょう)といわれてます。

木陰だと鮮明に太陽みえるかと言われると、ちょっと微妙なんですが、木漏れ日の光って確かに優しい感じしますよね。

公式の資料によるとこういうことらしい。
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此処にも書いてあるとおり、無色のレンズで、かけても色味は全然変わりません。最近は色つきのものもあるらしいですが、基本的な機能とは関係ないようです。

このハチの巣乗のネッツペックコーティングは実際のレンズを見ると確認することができます。一見メガネかけてると気になりそうですけど、かけてしまえば全く気になりません。

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UVカットもしてくれます。このメガネが凄くいいのは、対ブルーライトレンズと違って、光の刺激を低減するので、日中の運転や、野外でスポーツするときにも使えることです。アウトドア派の人にはよりお勧めです。

欠点としては、ちとお高い。

私が8年前に地元のメガネ屋で作ったときはレンズ一枚1万円しました(伊達メガネでですよ)。メガネかけている人からすると普通なのかもしれないですけど、私は視力悪くないので、初めてのメガネだったので、結構痛い出費でした。

さすがに8年も前のはなしなので、探してみたら、度無しの伊達眼鏡なら7,800円ぐらいからありました。下記はフレーム送って交換して貰うタイプですが、勿論フレーム付きもあります。


度ありなら、屈折率1.50,1.60,1.67と種類がありました。度有りのメガネは良く解らないので、リンクだけ置いておきます。  屈折率1.50 / 屈折率1.60 / 屈折率1.67

体感には個人差あるだろうし、安い買い物って訳でもないので、どうしても疲れ目が気になる人は考慮にいれてみてはいかがでしょうか?実物はちょっと大きめなメガネ屋さんに行けばあるかもしれません。

16:33追記)
下記リンクのような他にも沢山レンズあるらしいです。
http://pc.lensya.com/pc/pc5/index05.html
facebookでhidedenさんに教えて頂きました。 

ここによるとまぶしさ低減効果はブルーライトカット系の方が強いみたいです。そもそも構造が違うので一概に並べて考える事は出来なさそうですけど。効果が感じられないって事もあるみたいですので、色々試すのが良いかも・・・レンタルメガネあればいいのになぁ