perlのフレームワークでといえばCatalystですが、もう一つ有名な国産フレームワークSledgeをMacで使えるようにしてみたいと思います。 Sledgeはライブドアで開発されたWebフレームワークです。作者はmiyagawaさん。 特徴は、
  • MVCフレームワーク
  • 容易に拡張可能なプラグインアーキテクチャ
  • MySQLやPostgreSQL等を利用したセッション管理
  • フックによる拡張機能
  • <ページコンポーネントやアクション単位での認証/li>
  • CPANモジュールを利用することによる高い信頼性
  • ライブドアのサービスを含む多くの商用サイトでの実績
となっています。機能は追々見てゆくとして、まずはインストール。

Apache + mod_perlを動くようにする

SledgeはApaceh上で動きます。cgiかmod_perlが使える状態にしなければなりません。 MacOSX 10.4にはデフォルトでApacheが入っているかチェック。
$ which httpd
/usr/sbin/httpd
おお、すばらしぃ。問題はバージョン。mod_perlとApache2.x系は昔から相性が悪いとひょうばんなので、できれば1.3系で穏便に行きたいところ。
$ httpd -v
Server version: Apache/1.3.33 (Darwin)
Server built: Jan 13 2006 08:49:59
なんだ、全然問題無いじゃん。あとはmod_perlの導入。 これまた、MacOSX 10.4にはmod_perlがデフォで入っているので、httpd.confで有効にしてあげれば良い。
$ sudo vi /etc/httpd/httpd.conf
239行目 #LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so のコメントを外す LoadModule perl_module libexec/httpd/libperl.so
283行目 #AddModule mod_perl.c もコメントを外す AddModule mod_perl.c
最後の方に下記を追加
<IfModule mod_alias.c>
  Alias /perl/ /Library/WebServer/Documents/app/
  Alias /cgi-perl/ /Library/WebServer/Documents/app/
</IfModule>
<IfModule mod_perl.c> <Location /perl> SetHandler perl-script PerlHandler Apache::Registry Options ExecCG PerlSendHeader On </Location> <Location /cgi-perl> SetHandler perl-script PerlModule Apache PerlHandler Apache::PerlRun Options ExecCGI PerlSendHeader On </Location> <Files */nph-*> PerlSendHeader Off </Files> </IfModule>
IfModuleのmod_aliasはデフォルトで定義されているので、そこに混ぜても良いでしょう。 httpd.confの文法をチェックします。
$ sudo /usr/sbin/apachectl configtest
Syntax OK
問題なければhttpdの再起動
$ sudo /usr/sbin/apachectl restart
/usr/sbin/apachectl restart: httpd restarted
設定変えるだけでOKでした。

Sledgeのインストール

SourceforgeのSledgeのページからダウンロードしておきます。 最新版はv1.11です。 次にCPANから必要なモジュールをインストールしておきます。
$ sudo perl -MCPAN -e 'install Bundle::Sledge'
結構モジュール数が多いので時間かかります。 終わったら、Sledgeのインストール。 Sledgeを解答したディレクトリに移り、make installします。
$ perl Makefile.PL
$ make
$ make test
$ sudo make install
CPANからインストールしたモジュールが足りないと、make testでエラーになる場合がありますので、 適宣手動でインストールします。 なにがインストールされるかは、eg/prereq-modulesに書いてあります。 参考にさせて頂いたサイト http://www.thinkit.co.jp/free/tech/9/1/1.html