普段日本で生活している分には問題ないんですが、最近世界に目を向ける必要性を感じています。 政治、経済、歴史、宗教。知らなければいけない事は多種多様です。何から手をつけるべきか迷っていました。
なぜ、ビジネスがうまくいかないのか? なぜ、世界の動きが理解できないのか? なぜ、日本人は世界から相手にされないのか?
それは、私たちが学校で習った地図が時代遅れだからだ。
こんな見出しに惹かれて読んだ本です。 政治、経済、歴史、宗教に地理を加えてた「地政学」という聞きなれぬ学問で、世界の現状を解説しています。 目次から興味深いトピックをあげると
  • 島国ならぬ2つの海洋国
  • ブッシュ政権とネオコングループ −アメリカ帝国を動かしているのは誰か?
  • なぜ中国は台湾独立を認めないのか?
  • 日本の領海に注目する −可能性を放棄する愚かな政府
  • 全世界をカバーする米軍 −人類史上最大にして最強
  • 世界の水資源 −「水」争奪戦の時代へ
ちょっと過激な発言も時折あるんですが、なぜアメリカは日本に基地を持つことにこだわるのか?とか、イラク戦争を強行した理由など気になってモヤモヤしていた気持ちがすっきりしました。 『「世界地図」の切り取り方』