最近ネットでセブン-イレブンのサラダチキンが話題ですよね。

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手軽にこのボリュームでしかも低カロリー高タンパク。ダイエットの強い味方!

だったのですが、全然売ってないんですよ。
悔しかったので、自分で作ることにしました。

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スーパーで買ってきた鶏胸肉。安い時なら100g39円とかで買えちゃいます。

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皮と脂肪を丹念に除去します。キッチンバサミつかうと楽々です。

作るのはいわゆる鶏ハムってやつなので、形を整えやすいように薄くします。

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真ん中に切り込み入れて

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観音開きにする感じ

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開いた所。まぁ適当でも大丈夫です。

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ジップロックに肉をいれて塩と砂糖を小さじ3づつ。肉一枚に小さじ1ぐらいでいいかと。
(小さじ3≒大さじ1じゃないか!ってツッコミかもしれないけど、解りやすい様に小さじで書いてます)

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よくもんで全体になじませます。あとは冷蔵庫で半日ほど休ませましょう。

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半日後。水にさらして少し塩を抜きます。10分ぐらいつけたら一旦水をかえてもう10分。ちょっと切り取って焼いて食べてみれば味わかります。少し塩つよいかなー?ぐらいで大丈夫。

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ラップにまるめてアメみたいにします。そのままでもいいですが、巻くときにアレンジがいろいろできます。写真は上がブラックペッパー、下がクレイジーソルトです。他にもローズマリーとかバジルとか燻製塩なんかもおすすめ。


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胸肉を柔らかくしっとり仕上げるには、温度を加えすぎないこと。

  • 鍋に水を沸騰させたらお肉を投入
  • もう一度沸騰させたら蓋をして火を止める
  • 1時間ぐらい放置
端の方を切ってみて茹でが足りなければ、また温めてから投入すればよし。ここもわりと適当で大丈夫。

 

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出来上がったのがこちら。サラダチキンより遥かにしっとりでびっくりしますよ。
さすがに日持ちはサラダチキンの方が上ですが、塩漬けにしてあるので、冷蔵庫で1周間ぐらいは大丈夫。

是非試してみてください。ウマイから。

塩の抜け具合を見るときにちょっと切って焼いて食べてみたら凄い美味しかったので

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一枚はこうなって

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こうなりました。
もっと焼き色付けたかったのですがネギがこげてしまったので断念。次はネギなしで作ります。



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みなさん、狩ってますか?

4からモンハンデビューしてすっかりはまってしまいました。


いやー、面白いですね!

それはさておき、3DSで移動中にゲームをしていて、ついうっかりソフトの部分をおしてしまう、または意識せずに押してしまってソフト飛び出してしまうなんてことありませんか?

自分はモンハンでリオレウス&リオレイア同時狩猟でレイア倒した段階で一端閉じて移動してたら、ソフトが見事に飛び出していて、リセットするハメになりました。


そんな悩みにはこれ!




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こんな小さい金属欠片なのですが、


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3DSのソフトの所に差し込んで

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がっちりロックしてくれます。ちょっとだけ曲がっているツメが本体外側にひっかかるという簡単な構造。無理なくフィットするし、ほんとこういう簡単なのでいいんだよ!って商品です。

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ソフト出すときは、真ん中の穴をタッチペンで軽く押すと、ソフトが出る力で取り出せます。

色はシルバーと黒の2色。なんで白ねーんだよって思ったけど。
一つ難点は1100円とちょっとお高めなこと。もうちょっと安くても・・・いいかなぁ。

まぁシンプルに目的を達成できて良いものだと思います。


 
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YAPC Asia 2013 2日目のレポートです。

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前回と同じ写真ですけど、この日も天気の良い一日でした。子供を面倒みないといけない予定だったけど、嫁の実家にあずかって貰えたので朝から参加。相変わらず聞きたいトークが被りまくっていて悩ましい感じでした。

Perlで書く結合テスト

最初はikasam_aさんのトーク。最近テストかかなきゃなーみたいなことずっと考えていたのでとても興味をひかれたのです。ユニットテストの話はちょくちょく聞くけど、結合テストの話は珍しかった気がします。既に動いているようなプロダクトに関してどんなアプローチで結合テストするかの方法論が色々紹介されていました。実践的な内容でとても参考になりました。

Programming AWS with Perl

次はhoriuchiさんのAWSのお話。初めてトークを拝聴したんですが、トークがとても上手でぐいぐい引き込まれました。半沢のネタ画像がスライドに入っていたのは流石。AWSをコマンドラインでもごりごり操作できるのはとても良いですね。公式のPerl実装無いようなんですが、ラッパーはあるようです。そのうちつかってみたいです。

What's new in Carton & cpanm

すでにスタンダードとなった感があるcpanmとCartonのmiyagawaさん自身によるトーク。cpanmの話は何度か聞いているのですが、Cartonの方ははじめてだったので聞きに行きました。結果的にcpanmで知らなかった書き方(DBI@1.20とか書ける)知ることができました。Cartonの使い方とかも網羅的に聞けて良かったです。



その後ランチ。この日も学食でランチ食べました。


Emacs実践入門 Perl編

typesterさんのEmcasの話。emacs使っているんですが、最近あんまり設定いじってないからなんか良いのあるかなーと聞きにきました。ハンズオン型でトークをしながらみんなで弄ってみるという形。前日はvimの入門あったんだけど同じ形式だったのかな?あとでemacsの設定ファイルのぞいて良さそうなの真似ささてもらうと思います。ちなみに、vimとemacsのトークを完全に裏番組にしないで違う日の同じ時間に置く辺り、牧さんの深い配慮が伺われます(考えすぎかな・・?)。

本当にあったレガシーな話

牧さんのレガシーなlivedoor Blogをがっつり書き換えた話。同じ社内にいるのでリアルタイムで作業していたのは知っていたけど、体系的に色々聞けるのは参考になるので改めて。弊社以外の特にPerlエンジニアにとってはすごくためになる情報に満ちています。個人的には単に古いプロジェクトを書き直したのではなくて、次の10年を戦える土台ができたって所がカッコイイ解釈だなと思いました。


その後どうしても我慢出来ずにHubでビール飲んでました。


フルテストを50msで終わらせたい~FreakOutの取り組み

myfinderさんのテストに関するトーク。これ盛大な釣りタイトルで50msでは終わらせる話ではなかった。テストに関する網羅的トークで、myfinderさんのスピーチのうまさも相まって、個人的に今回聞いたトークの中では一番良かったです。ベストトーク賞二位にも入っていました。今年はテストのトークが凄く多かった気がしますが、一番扱っている範囲が広かったと思います。もう何回か聞きたいと思います。

ライトニングトーク

どれも素晴らしかったけど、一番よかったと思うのは、barimiさんのLT。まぁ普通に面白かったし、前日につぶやいてないでコード書けってなんかへんなbotにフォローされてふきだしてたんだけど、その理由が判明しました。なるほどね。スライドはコチラ

キーノート

今年のキーノートは池邉さん。私の上司でもあるので、実感を持ちながら話を聞いていました。

他の感想エントリで名言は言い尽くされてると思うので、実際働いている立場としての話を書いておくと、今の職場はとても働きやすい所です。

一言でエンジニアといっても、職人の様な超絶プログラマも居れば、周りとの折衝が上手でチームを動かしながら働けるエンジニアもいるし、独特の嗅覚でサービスをどんどん成長させられるエンジニアもいるのですが、悲しいかな日本ではエンジニアのキャリアパスはその辺りを考慮されず、プログラマ →マネージャーを強制されることが多々あります。弊社ではエンジニアとして特化したキャリアパスや評価制度があるので、無理強いされることはないし、各エンジニアの個性を良く理解してもらえてるなと感じてます。

あと、裁量労働があるのが子供を持つ身としてありがたいです。朝子供達を幼稚園に送ってから一度家に帰り掃除やゴミ出ししてから出社したりできるのが凄くありがたいし、時間に追われず快適です(場合によっては少し寝てから出社とかも出来る)。そういうのはボスが色々配慮してくれているからだなぁと改めて思えたのでした。


ところで、そんな働き易いLINE株式会社ではエンジニアを募集しております。もっと詳しい話もできるし、その気があれば見学とかも申請できると思うので気になった方はtwitterででもご連絡ください。まぁ連絡もらった試しないですが。

クロージング

というわけであっという間にYAPC2013も終わり。今年はなんと1100人を越える参加者だったそうです。ホント凄い!

が、衝撃的な発表もあって今までイベントを企画運営してくださっていた牧さんと櫛井さんが引退を発表。なんどかそんな話をきいていたので、「やっぱりかー」って印象だったのですが、この規模のイベントをするにはかなり大変だとおもうし、牧さんのが後日仰っていた『自分は正直子供が生まれたりしてもうこれ以上自分の家族以外に時間を費やせない(し、正直他の事をやりたい)。』ってのは凄く理解できます。

今後どうなってくかな?と思う面もあるけどきっと色々企画が動いて行くような気がします。かならずしもYAPCとは限らないけど、きっとYAPCって名前は残るんじゃないかなぁ。

最後にびっくりな発表がありましたが、今年もとても楽しい、そして為になったYAPCでした。毎年YAPCに参加して得たものは何らかの形で仕事に生きてきています。見ていない&見れなかったトークもあるので動画を後で見るのが楽しみです。とくにベストトーク賞のyusukebeさんとnaoyaさんのトークは楽しみです。

素晴らしいイベントを今年もありがとうございました。 


 
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