ずっと邦訳されるを待っていた、「FIREFOX HACKS」を今日発見して、早速購入しました。 近頃デファクト・スタンダード化してきたfirefoxですが、まだまだ使いこなしていないところがあるんので、いろいろHACKして使いこなして行きたいとおもいます。 『FIREFOX HACKS』
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大学時代友人に薦められてすっかりフランス映画の虜になってしまいました。 一番好きな監督は、レオス・カラックス。 「ゴダールの再来」と呼ばれる監督です。 そのレオス・カラックスの一番最近の作品が「Pola X」です。 原作はハーマン・メルヴィルの「ピエール」という作品で、背徳、虚無、狂気、絶望、近親相姦、崩壊に満ちた作品です。この本が発売されると「メルビィルは狂ったのではないか?」といわれるほど非難を受けた。 その原作をカラックスが映像で表現したものです。 謎の覆面小説家ピエール(ギヨーム・ドパルデュー)は、母マリー(カトリーヌ・ドヌーヴ)と、森に囲まれたノルマンディの瀟洒な城館に暮らす。名誉、財産、フィアンセとの結婚を控え、不自由ない暮らしをしていたピエールの前に、ある日「姉」と名乗る女性イザベル(カテリーナ・ゴルベワ)が現れる。 イザベルとの出会いがピエールの運命を激変させる。 ピエールはSEXの臭気漂う城館、家族、婚約者全てを捨て、イザベルと逃亡を図る。 逃亡の果てに彼等が見たものとは・・・。 なんの説明もなく展開するストーリーは、カラックスならではの映像手法で描きだされる。SEX、退廃、狂気。異常ともいえる世界観は賛否両論ではあるものの、見るものに鮮烈な印象をのこします。 シェーイクスピアの「ハムレット」を引用したりと、母との近親相姦的な関係がシェークスピア劇のような印象。 非常に難解な映画ではあるものの、ピエールが堕落して行く様はカラックスの映像ならでは。 最近のハリウッド映画に飽き飽きしている人は見てみるのもいいんじゃないでしょうか? 『Pola X』
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こんなにワクワクする本に出会ったのはいつぶりだろう?
X2 + Y2 = Z2
この数式を覚えている方は多いと思います。「直角三角形の斜辺の二乗は、他の二辺の二乗の和に等しい」 −ピタゴラスの定理ですね。 では三乗したらどうなるでしょう? これを満たす自然数はありません。つまり・・
3以上の自然数nに対して
Xn + Yn = Zn
を満たすような自然数X、Y、Zは存在しない。
17世紀にこの定理を発見したのが、ピエール・ド・フェルマーです。 古代ギリシャの数学者ディオファントスが著した「数論」の余白にこの定理を書き加えましたが、同時にこんな一言をのこしました。
私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、
余白が狭すぎるのでここに記すことは出来ない。
この一言の為に、後世の数学者達は躍起になって証明しようとします。 フェルマーは48に及ぶ書き込みを残しましたが、この定理だけは誰も証明できませんでした。 いつしかこの命題はこう呼ばれるようになりました。 「フェルマーの最終定理」と−。 1995年にアンドリュー・ワイルズの手によって証明されるまで、なんと360年もの間、数学者たちをして、さまざまな喜劇と悲劇を演じさせる事となりました。 この本はそんな数学者達のお話を一冊にしたものです。 私は文系なので数学はそれほど詳しくはないんですが、非常に解りやすく書かれており、ぜんぜん苦になりません。それどころか、鳥肌が立つほどスリリングです。 実はまだ読んでる最中なんですが、あまりに面白いので書いてしまいました。 数値はちょっと・・という方にもオススメしますよ。 『フェルマーの最終定理』
ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで
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