自分強化月間十二冊目の本。

11冊目の「ケプラー予想」が難解だったので、数学の基本を学びたくて手にした本。

題名のとおり、直観で数学の概念を理解しようという本で、数式がゾロゾロ出てくる本ではありません。虚数ってナニ?とか、微分・積分って何で必要なの?って疑問を解りやすく解説してあります。

この本の対象者は


  • 数学は苦手だが、どこか気になっている人

  • 数学を教わり始めたばかりの学生

  • 一度数学を学び、すでに実社会に出て働いている人

  • 今までの数学の本では飽き足らない人

  • 数学や技術を教えている先生

  • 数学の本質をつかんで、「ナンダ、こんな事か」と溜飲を下げたい人

とあります。僕としては、「数学を学ぶにあたって、とりあえずどんな事をやるのか一通り見ておきたい人」にオススメしたい本です。

これを読んで終わり!って本ではなく、始めの取っ掛かりのような本です。
個人的には、数学者の歴史と、虚数とか、複素数、微分・積分がなぜ必要になったのか?という歴史的背景をもっと書いてくれたら嬉しかったなぁ。という感じがします。


『直観でわかる数学』
畑村 洋太郎 著
岩波書店 ¥1,995 (税込み)

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このページは、hackmylifeが2006年3月13日 23:11に書いたブログ記事です。

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