hack my life: 2005年10月アーカイブ

2005年10月アーカイブ

先週から本格的に新しいプロジェクトが始まった。

自分の担当は古いユーザーマスタを新しいユーザーマスタにつくり直すという、いわゆるバッチジョブを作るというもの。
ただし、古いユーザーマスタといってもRDBではなく紙ベース(!)当然データもむちゃくちゃなわけで・・・。

移行の際には、データを分析し、標準化して、綺麗なフォーマットになおしてあげる必要がある。一般的には名寄せっていうみたいですけど。

古いマスタだけだと、情報が足りないので、国土地理院がだいしている「町字ファイル」(全国の地理情報)と帝国データバンクの「企業データベース(TDB)」をつかって、住所フォーマットの統一や郵便番号を付与したり、住所から企業をわりだして、TDBの企業コードをつけてあげたりします。

これだけ見ると結構面倒なコーディングが必要そうなんですけど、
特殊なソフトをつかって、GUIで作成できてしまいます。
基本的にはコーディングなしなのです。

このソフト優れもので、データの頻度分析や、名寄せ、複数のリソース(DB、テキスト、XML、etc..)を編集や結合して、新しいテーブルに書き出すなど、いろんなことができます。

是非プライベートでも欲しいところですが、市販されてないみたいなんですよね・・・。
聞くところによると、すっごい高価らしいんですが・・。

『Data Stage』

『Quality Stage』

近頃習慣になりつつあることがあります。
おフロで本を読むこと。

夏あたりから、朝起きてからと夜帰宅してから、一日二回風呂に入るようになったんですが、寒くなってきてから湯船につかるようになったので、30分位ずつ入るようになりました。

今まで10分ぐらいずつですんでいたのに、急に3倍の時間を使うようになったのが勿体無くて、風呂場に本を持ち込むようになりました。

たいてい持ち込むのは文庫本が新書。
リラックスしたいので、物語系が多いです。

でも・・・
最近本に夢中になりすぎて、逆に湯船につかる時間が長くなってきました。
最近は下手をすると45分は風呂場にいます。
夢中になるあまりのぼせることもしばしば・・・。

いったい、
風呂に入るついでに本をよんでいるのか、
本を読むために風呂にはいるのか、
その辺の境目が希薄になりつつあります。

まぁ、どちらも好きなことだからいいケドさ。

うちのおかんにAjaxを仕込もうと思う。

AjaxといえばGoogleMapsが一番解り易い。
しかもおかんは地図検索を良く使うので、まさにぴったり。

まずは、ゼンリンの地図を見せて見る。

俺「こういう地図サイト良く使うでしょ?」
おかん「これってゼンリンでしょ?」

まさかゼンリンを一発であてるとは・・・

俺「普通の地図ってさー、矢印クリックしたり、地図の一部をクリックして移動したりめんどうでしょ?」
おかん「うん、めんどう。」

よし、下地はできた。
そこでGoogleMapsをひらいて、ドラックで移動してみる。

俺「こないだ説明したけど、GoogleMapsってのがちょっと前に大流行して、こうやってドラックで移動できるんだ。」
おかん「えっ、これどうなってるの?」

うん、良い反応。
本題Ajaxの真髄について説明にはいる。

俺「普通の地図って、ボタン押したり、地図をクリックすると、サーバーに情報を取りにいって、そのデータで画面全体を再表示するんだけど、GoogleMapsはAjaxって技術をつかっていて、サーバー取りにいって地図の部分だけ再表示してるんだ。」

おかん「ふーん」

本当に理解しているんだろうか?
Ajaxといえば非同期通信であることも説明せねば。

俺「この技術って、今年の2月頃からちょっと話題になってたんだ。何がすごいかと言うと、(ゼンリンの地図をみせながら)こっちはクリックすると、再表示されるまで次の操作できないんだけど、GoogleMapsはAjaxをつかっているから、読み込み中でも好きに動かせるんだ。」

おかん「便利ねぇ、でその地図はどこからだせるの?」

おっと、、もうちょい感動してほしかったが・・
50代だと、この辺りが限界だろう。
GoogleMapsまでの行き方を説明して、せっかくだから使い方と、衛星写真も見せてやる。

俺「たとえばウチを検索するには、検索欄に住所をうって、こうやってだすんだよ。」
おかん「ちゃんとでるのねぇ」
俺「んで、サテライトってボタンをクリックすると、衛星写真もみれるんだ。」
おかん「へぇ」

ん、興味がなくなってきたか?
ウチは東京でもはずれのほうだからそれほど拡大もできないせいかも。

俺「ウチの辺りはこれ以上拡大できないけど、たとえば、国会議事堂って検索すると・・ほら、こんなに拡大できる」
おかん「建物でも検索できるの!?」

・・・そっちに食いついたか!他の地図でも出来るだろ。
まぁ、いい。大分興味もったから、きっと使ってくれるだろう。

おかん「で、出し方もう一回最初から教えてよ!」

・・・そうきたか。
もう一度GoogleMapsへの行き方を教える。
ちかじかリンクに加えておいてやろう。

GoogleMapsになれたら、同じくAjaxを使っている便利サイトを教えて、もう少し踏み込んだ説明をしてやろう。

次は何を仕込もうかなぁ。「はてなブックマーク」とかいってみようか?
おかんはあまり情報収集しなそうだな・・・。
「はてなマップ」にしてみるか。あれなら解り易いし、GoogleMapsつかってるから、うってつけかも。

50代が興味持ちそうなWeb2.0なサイトしってたら、教えてください!!

   くれやらぬ 七月の宵
   はれわたる 空をあおいで
   ゆらゆらと 船はたゆたう

   三人の 小さき娘
   お話に 耳をそばたて
   キラキラと 目をかがやす

   その空も とうに色あせて
   思い出の こだまも消えて
   秋の霜 夏をからしぬ

   現し身の アリスの姿
   いまははや 見るよしもなく
   幻の 訪れるのみ

   さはいえど 丸き目をして
   お話に 耳をそばたてる
   幼き子 なおもあるらん

   不思議なる 国をさまよい
   長き日を 夢見てくらす
   つかのまの 夏果てるまで

   金色の 夕映えのなか
   どこまでも たゆたいゆかん
   人の世は 夢にあらずや?


ずっと気になっていた詩。
ようやく発見しました、ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」。

基本的には、翻訳本より原書の方が、作品として良いと思うんですが、
この5・7の詩は日本人ならではだと思います。

「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」はたくさん翻訳本があれど
脇 明子さんの翻訳されたこの詩はとっても綺麗で、素敵だなと思います。


『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル作 脇 明子訳


『鏡の国のアリス』 ルイス・キャロル作 脇 明子訳

私の母は先進的だ。

WebブラウザはFirfoxを使い、メールGmailをつかっている。
Googleの効率の良い使い方も教えてある。

50代にしてはなかなか先進的だと思う。
もちろん私が仕込んだのだが。

昨日の夕食時にちょっとGoogleの話がでたので、
いかにGoogleが時代をリードしているかを教えておいた。

Googleという企業がいかに先進的であるか、
今年2月に起こしたAjax旋風、
キャズムやアルファギークについても簡単に説明した。

酒を飲んでいたから、どれだけ覚えているか謎だけど、
これほどIT系の知識を詰め込まれる50代も珍しい。

先進的なIT知識やビジネスモデルを、判り易く説明したら、
どれだけ使いこなせるか疑問が湧いた。

そこで、


「オカン補完計画」発動!


最終目的はWeb2.0を理解し、使いこなす50代。

どこまで理解できるか楽しみだ♪

自分にとっても、判り易く説明するのはメリットがある。
ちゃんと理解していないと、噛み砕いて説明するのは不可能なので、
自分自身の理解も深まるという訳。

とりあえず、GoogleMapsのAjax辺りから体感させて見ようと思う。
続報をご期待ください(笑)

久しぶりにゲームを買ってみました。

超執刀 カドゥケウス」というちょっと変わったゲームです。

Nintendo DSのタッチパネル機能を生かした、SF 外科手術アクションゲーム(!?)です。
凄くよくできています。

物語は2018年の近未来。突如発生した奇病【ギルス】に、プレイヤーは天才外科医・月森考介となって立ち向かってゆく。

今日はじめたばっかりで、まだギルスにはあってないんですけど、
なかなか面白いです、これ。

メスで腹部を切開して、
腫瘍に炎症を押させる薬を注射して、
メスで切り取って、
ドレーンで血液を吸引して、
消毒して、
人口皮膜で覆って定着させて、
切開した箇所を縫合して・・・

結構やること多いのに、もたもたしてるとクランケのバイタル(体力)は低下するし、
時間制限はあるし、手元狂って患部以外を切りつけてしまったり・・・。

DS以外の機種ではちょっとこういったゲームはできないだろうなと思います。

ちなみに今日は手術ミスでクランケを4〜5人殺しちゃいました、テヘッ。

一応主人公は天才的な集中力をもっていて、
ストーリーが進むと、手術中に一回だけ、「超執刀」という特殊技能が使えるようになります。

特殊能力っていっても、脅威的な集中力で、「超執刀」を使っている間だけ、時間の流れを遅く感じるって能力なんですけど・・・。

予定のオペは終了したのに、別の箇所に患部が発見された時や、患部が複数あって急いで治療しなくてはならない時に使うんですが、使いどころを間違えると、後でもっとたくさんの患部を発見してパニックになります。

難易度も割と辛口で、手術完了後にランキングがされるんですけど、
今のところ90%がランクC「新米医師」です。

Nintendo DSは「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の為に買ったんですけど、ようやく別の使い道ができた感じです♪

『超執刀 カドゥケウス』

『脳を鍛える大人のDSトレーニング』

『Nintendo DS』

『シャア専用 Nintendo DS』

最近「SAMURAI 7」というアニメにハマッてます。

名前を見れば判るかも知れませんが、黒澤明監督の「7人の侍」をRemixしたアニメです。

はるか未来、地球と呼ばれていたかもしれない惑星。そこでは全身を機械化したサムライ達が、長きにわたり戦をし大地は焦土と化した。ようやく大戦が終わり、人々は再び田を耕し、生きていくには困らない程度の米を生産できるようになった。
そんな時代――。
深い山々にかこまれ湿潤な気候に恵まれたカンナ村も大戦時の痛手から立ち直り、米の収穫に恵まれていた。だが、毎年やってくる黒い脅威、「野伏(のぶ)せり」――かつて戦場を彩っていた機械化されたサムライ達のなれの果てが襲ってくる。戦争の終わった今では、彼らは生きる目的を失い徒党を組み村々を蹂躙し容赦なく米を奪っていく。
収穫期を前に、稲穂の実りを視察に来た野伏せりに対して、カンナ村の長であるギサクは徹底抗戦を唱える。村人からあがる反対意見。しかしギサクには野伏せりを撃退する妙案があった・・・。

アニマックスで放送中なんですけど、
侍と近未来のロボットっていうミスマッチが非常に印象深くて、面白いです。

やっぱりアニメは日本のもっとも優れたソフト産業なんだな。と痛感しました。

DVDもでてるようなので興味のある人はどうぞ。

『SAMURAI 7』

Newsweekの特集記事につられて思わず購入しました。

特集記事は「世界が尊敬する日本人」。

100人が紹介されていれそうそうたる人名が挙がっているんですけど、
なぜか「ゴジラ」とか「ドラえもん」とかエントリしています。

・・・日本人?

同じくエントリしている小泉八雲もちょっとぎりぎりな気がしますが・・・。

100人の中で私が一番うれしかったのは、上杉鷹山がエントリしていることです。

私が日本の歴史上で偉大な人物TOP5を挙げるなら必ずいれます。

江戸時代中期の名君で、米沢藩主。
財政再建とか教育制度の立て直しをおこなったのですが、注目すべきは「伝国之辞」の中にある次の一文です。

「人民のために君主がいるのであり、君主のために人民がいるのではない」

江戸時代中期にあって、もう既に民主主義思想をもっていたんですねぇ。

元米大統領のジョン・F・ケネディが「日本の政治家の中で最も尊敬する人物」として名前を挙げたそうです。(これは初めて知りました)

ちょっと以外な人物もエントリしているので、結構オモシロイですよ。

久しぶりのエントリとなってしまいました。
これからはもうちょい、マメに書いて行こうと思います。

さて、先週から新しいプロジェクトの打ち合わせで、
渋谷マークシティに通っております。

渋谷マークシティといえば、なじみの深い会社が入っているビルなわけですが、
・・ついに出会いましたよ!(って見かけただけですけど。)

13時からのミーティングのため、エレベーターに向かうと、
エレベーターの中から見覚えのある人が降りて来ました。

危うく「あっ」と声を上げそうになりました。
だって、降りてきた人物は人気SNS「mixi」の開発者さんではありませんか!
(mixiはたった一人で作られたらしいので、まさに生みの親!)

ん〜、びっくり。
なんだか街中で芸能人を見つけた気分。

ちょっとラッキーな一日でした。

先日英文作文をする機会がありました。
大学を卒業してからというもの、Writingなんて勉強してなかったので、
関係代名詞、副詞の用法で疑問が湧いて、受験時代の参考書を漁っていたら、非常にイイ本が出てきました。

受験時代の予備校の講師だった人の本なんですが、ほかの参考書とはちょっと毛色が違います。

文法の解説書なんですけど、切り口が斬新で、第一章がいきなり準動詞(不定詞、分詞、動名詞)からはじまります。
この本を書いた佐々木氏のコメントを引用しておきます。

万人に役立つ参考書など存在するわけがありません。しかし、地道な受験生の福音となるような受験参考書、つまり、基本的な知識の徹底した理解に役立つ受験参考書があってもよいのではないかと思います。 (中略) 今までみすごしてきた英語の一面が見えれば、可能性が広がるのではないかと思います。
この言葉通り、基本的な事を徹底的に解説してあります。

たとえば、次の分には一般的に考えると誤りがあります。どこだかわかりますか?

  • This is the place which is very popular among young people.

私が受験生だった頃はこの一冊しか書いておられなかったんですが、今調べてみたところ、
佐々木和彦の基礎からがっちり!英文法」、「佐々木和彦の英語長文が面白いほどとける本」の2冊書いておられるみたいです。
アマゾンの書評もなかなか良いので買って読んでみようかと思います。

ちなみに先ほどの問題の回答は
「This is the place」の「the」が誤りです。
正しくは

  • This is a place which is very popular among young people.

になるはずです。「the」という冠詞(定冠詞)はそのものが唯一の存在の場合でしか使えません。「若者に人気のある場所」というのは一つではないですね。「数多くの中の一つ」というニュアンスであれば、「a」を使うのが正しいです。

この辺りは英文読解にも使えるので、知っておいて損はないです。
英語の勉強している方は是非読んでみてください。

『完全攻略佐々木のとことん英文法 (実践編)』
『佐々木和彦の基礎からがっちり!英文法』
『佐々木和彦の英語長文が面白いほどとける本』

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